楽天市場では楽天内からの検索や広告からの商品ページ流入だけでなく、外部のサイトと提携をし 外部流入を獲得する施策が多種多様にあります。
例えば、かつて検索連動型広告として存在したCPC広告の「ユーザーコンテンツマッチ」とは、楽天市場へログインした状態で 外部サイトを見ている際に、そのユーザーにあった商品を露出する広告でもありました。 近年では楽天市場手動で、アフィリエイトの露出面を増やしており、その一環として行われているのが、Googleショッピングへの商品露出です。 Googleショッピングとは、例えばGoogle上で「冷蔵庫」と検索をしたユーザーさんの検索結果画面に 冷蔵庫に該当する商品を見せる商品価格検索ナビのようなもので、有効活用をできると商品ページへのトラフィックを増加させることができます。
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楽天市場を利用してGoogleショピングに商品を露出する方法
楽天市場を利用してGoogleショッピングに商品を掲載するには、商品のジャンルで2つの方法が存在します。
1, 商品が型番商品(JANコード有り)の場合
商品が型番商品の場合には、RMSの「商品個別編集」から、「商品登録情報」の「カタログID」の部分にJANコードを入力すれば 自動的にGoogleショッピングに商品が引っ張られて掲載をされるようになります。
2, 商品が非型番商品JANコードが無い)の場合
商品が店舗様のオリジナル商品などで、JANコードが無い場合には、RMSの「商品個別編集」の「商品ページ情報」内の、「白背景画像」という部分に、 テキストや装飾などがなく、背景が白になっている商品のパッケージ画像などを登録します。 白背景画像に情報が登録されると、Googleショッピングに商品情報が掲載されるようになります。
Googleショッピングの有効活用はもちろんですが、外部からお客様の流入を集めることは昨今のモール運営においては非常に大切です。 ECサイトや、モールの運営において、外部から流入を取るには下記2つの方法をお勧めしています。
1, ブロガーやアフィリエイターを用いた集客
モノ消費からコト消費と言われているように、昨今においては「誰が」お勧めしているのか、という概念が非常に重要です。 弊社では大手ブログサイトでトップクラスの人気を誇るブロガーさんと提携し、商品のプロモーションやレコメンドを行っています。
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2, オウンドメディア、コンテンツマーケティングを用いたweb集客
オウンドメディアやコンテンツマーケティングというのは一度は聞いたことがあるものだと思います。 企業から能動的に情報発信をし、それをGoogleのSEOやSNSとからめてより多くの方に知ってもらうようなwebでの仕組みの事です。 弊社でもこれまでいくつものサイトを立ち上げさせていただき、web集客をし、ECサイトへの流入を加速させてきました。
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売上が伸び悩んでいらっしゃる店舗様、これから先もっともっと集約をし、多くのお客様に商品をお届けになられたい方、 ぜひ一度外部からの集客について考えてみていただければと思います。