【楽天市場 新広告 ターゲティングディスプレイ広告 の概要】
2020年3月2日(月)より楽天市場の新広告、「 ターゲティングディスプレイ広告 ( TDA ) 」がリリースされます。
露出面は「 閲覧履歴画面 」「 お気に入り画面 」「 ランキング画面 」「 レビュー画面 」などこれまでバナー広告ではアプローチができなかった面に広告を掲出できるようになるというもの。
ただし従来の「 ディスプレイ型広告 」のようなものではなく、最近のトレンドとも言える「 運用型広告 」に近いようです!
というのも、バナー画像の入稿は必要なのですが、あとは予算や配信期間、配信対象セグメントなどを選定するだけで、自動で合致するユーザーを自動で選定し配信されるとのこと。
[1]効果的な商品訴求
楽天市場内の配信のため、お買い物目的のユーザーへ効率よくアプローチができます。
[2]楽天のユーザーデータを活用したターゲティング
今までになかった「店舗様が希望する条件のユーザーにバナー配信ができる」広告です。ターゲットとするユーザー層へ効果的にアプローチできます。
[3]広告原稿を自由に制作
目的に応じてバナーデザインは自由に制作いただけます。訴求したいデザインで、ターゲティングしたユーザーへ配信可能です。
もしセグメントのかけ方や効果的なバナー画像の作り方などが知りたい方は、このページ最後のお問い合わせに是非気軽に投稿下さい!弊社担当が無料でご相談対応致します!!
【ターゲティングディスプレイ広告リリースから読み取れる楽天市場広告の今後とは?】
今後各掲載面がこの「 ターゲティングディスプレイ広告」となり、掲載型の広告は「 運用型広告 」として配信されることで、今回の開示されたパフォーマンスレポートを見て広告購入を躊躇ってしまうようになったショップが運用型に移行していく、、、というような未来を予想してしまいますね・・・!
入稿作業などは軽減されそうですし、より効果的に広告配信ができるようになることを期待したいですが、今後も楽天市場の広告運用はより慎重に行っていく必要がありそうです!弊社では各クライアント様の広告運用も代行しており、月間数億円規模で広告の効果測定を行なっているため、豊富なデータが蓄積されております。「うちの広告運用は果たしてうまくいっているのだろうか?」そんな悩みがありましたら、是非下記のお問い合わせフォームから気軽にご相談下さい!弊社コンサルタントからお答えさせて頂きます!